コーヒー生豆の紹介

グアテマラ アンティグア SHB アゾテア農園 ブルボン

 

<グアテマラ>

グアテマラは中米の国で、メキシコ、ベリーズ、ホンジュラス、エルサルバドルに接しています。国土の約70%が火山を有する山岳地帯です。

 

マヤ文明が栄えた土地で、今でも人口の4割はマヤ系の人です。マヤの文化、遺跡も多く残っているようです。 

<アンティグア アゾテアコーヒー>

アンティグアが高品質のコーヒーを産出する大きなポイントとしては、その標高と火山に囲まれた環境、そして豊富な水源が挙げられます。肥沃な火山灰土壌は適度な水と養分を土壌に蓄え、高い標高により果実はじっくりと熟成します。

 

りんごやメロン、柑橘系の爽やかな果実の香りときれいな酸味、強すぎないけれどもしっかりとしたボディーがとても好印象を与えてくれます。

 


ルワンダ スカイヒル コプロカWS

生産地区:同国西部ニャマシェケ地区
ウォッシングステーション名(水洗工場):コプロカ(COPROCA)
標高:1,700-1,900m

 

商品名由来ーー

1994年の悲惨な出来事から「アフリカの奇跡」とも称される復興をとげた千の丘を持つ国ルワンダ。絶滅危惧種であるマウンテンゴリラが生息する自然豊かな大地で育つ、魅惑のコーヒーをお楽しみいただきたいと思います。

 

「千の丘の国」の言葉通り、どこを切り取ってもそこには丘が存在します。丘の上から見渡すその風景もまた丘ですが、それはまるで天空に浮かぶ丘の如く美しいパノラマです。「スカイヒル」という商品名は高品質な当商品原料の美しい故郷の風景に由来します。

 

上品でクリーンなコーヒー、何度も飲みたくなるような香り、口当たり、甘味。

 

春夏秋冬、気分を変えたい時にはスカイヒル。


ドミニカ キスケージャ ワイニー(ナチュラル)

農園主:Incatcaribe社

農園所在地: ドミニカ共和国西南部、バラオナ市郊外、ポロ地区

総面積: 数100ヘクタール(同社8農園すべての合計面積)

標高: 900m~1400m

 

欧米人のリゾート地として知られるカリブの楽園ドミニカ共和国。

大航海時代にコロンブスが最初に上陸した新大陸の土地としても知られており、

旧市街にはコロンブスの像や、当時の要塞跡が残っております。

 

柔らかいバラオナタイプをベースに作った、軽やかなフルーティフレーバーが特徴です。


In preparation